ウッドチップ事業部では、地球環境の保全に繋がる間伐の促進活動に、もっとも力を入れています

     CO2削減のために、最も期待されている取り組みは、森林の整備による環境改善です


     

    自然の中で、体験的に「森の大切さ」を知る、ということを目的にしています。    
    森に触れ合いながら「今、自分たちに出来ること」を考えるきっかけ作りです。 


間伐は、その必要性が訴え続けられていることと裏腹に、なかなか進まないのが現状です。
土地の所有者の問題や、人材の確保、伐採後の利用価値のなさなど、様々な課題があります。







                                                           自然教育プログラム詳細

     トピックス 木に登る3つの効果 

                   (リラクゼーション・フィットネス&ストレッチ・話を聴ける状態)
        
     自然の中でのツリークライミングRを行なうことで、以上の3つの効果を得ることが出来ます。
     マイナスイオンが豊富な森林の中で、軽い運動を行なうことで、体内の細胞は活性化します。
     また、リラックスした運動と、リフレッシュの後に、人間の体は沈静化し、他人の話に耳を傾け易い状況を作り出します。
     まさに、教育プログラムの実践に最適な状態になります。

 
 森林の中での「読み聞かせ」のイベントの様子  (平成22年8月15日埼玉県白岡町)    
  
  子供達は、ツリーボートの上で、先生の話にのんびりと耳を傾けていました。
  暑い中でしたが、実際には、40分あった読み聞かせの時間が、10分くらいに感じたそうです。

  話をゆっくりと聞ける状態を作り出すことが、教育プログラムの最も大切なところです。
  「地球温暖化防止のために、CO2削減が必要なこと」を、体全体で感じ取れるようになります。

  ツリークライミングRは、このような取り組みの環境作りに適しています。
          

     ツリークライミングを活かした人間に対する効果は下記のとおり
     農学博士ジョンギャスライト氏(ツリークライミングジャパン代表)
     により研究検証された結果として論文として発表されております。

     1.ツリークライミングとタワークライミングの心理的・生理的効果の比較
     2.日本の里山におけるツリークライミング・プログラムの社会的効用        
     3.セラピープログラムによる人間と木の癒し効果

             その論文の閲覧はこちらから  

   (JOHN GATHRIGHT 2007 名古屋大学/TREECLIMBINGRJAPAN)
             http://www.johnsan.net/index.html


     トピックス 「ツリークライミングR」とは?

     ツリークライミングは専用のロープやサドルを利用して木に登り、木や森、自然との一体感を味わう体験活動です。
     「樹上から」という今までとは違う視点で森を見たり、五感を使い樹上の自然を体感すると新しい発見があります。
     「木と友達になる」 の目的とし、木と触れ合いながら、貴重な自然の大切さや地球環境の保全を考えられるように、
     将来世代に、よりよい環境を引き継いでいく可能性に溢れたレクリエーション活動です。

           ツリークライミングジャパンR http://www.treeclimbingjapan.org/treeclimbing.html
       
  ツリークライミングRでは、木に登るだけの活動ではなく、人間にも里山にも社会にも効果を還元できる活動を目指しています。 


   活動実績
  主催事業

 ふるさとの森春まつり

   埼玉県白岡町 
     平成23年4月
  委託事業

 深谷市緑の王国花まつり

    埼玉県深谷市 
      平成23年4月
  委託事業

 果樹園プレイパーク「シロ」

   千葉県山武市 
     平成22年10月
  委託事業

 寄居ヤングリーブスホーム

   埼玉県寄居町 
      平成22年8月        
  主催事業

 森での読み聞かせイベント

    埼玉県白岡町 
      平成22年8月
  主催事業

 森での読み聞かせイベント2

    埼玉県白岡町 
      平成22年11月
  主催事業

 森でのコンサートイベント

  埼玉県白岡町 
      平成22年11月
  応援参加

 15NJ 剪定・体験会応援参加

   山梨県
      平成22年8月
  応援参加

 剪定・企業レクリエーション
 応援参加

  千葉県市原市 
      平成22年8月
  主催事業

 那須高原ハコベリの森
 体験会

  栃木県那須町 
     平成22年11月
  委託事業

 鳩ヶ谷市防災フェア

  埼玉県鳩ヶ谷市 
        平成22年3月
  委託事業

 蓮田市体験会

  埼玉県蓮田市 
        平成22年9月

    TBS「あすのそら色」 http://www.tbs.co.jp/tenki/sorairo20100926.html
    千葉日報  http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1288059248
    朝日新聞  埼玉新聞  詳細


         お問合わせ
 
     株式会社ピーブラン・クライミングクラブパルブランチ 担当 柴山 利幸        
       電話 0480−92−6697 メール mori@p-bran.com


 上記の写真等は、参加者の皆様、関係各機関より、許可を頂いて掲載しておりますが、万一、不都合がある場合がありましたら、
 右記までご連絡ください。  → 株式会社ピーブラン 0480−92−6697 担当 柴山 利幸


 


CO2削減の貢献事業
 

  森林整備のお手伝い



 工場で製造するウッドチップだけではなく、新たに、
 移動式のウッドチッパーを常設しました。

 切捨て間伐の処理を行なうことで、
 森の床に光が当たり、CO2の吸収量を増やします。

 森林整備の後処理や企業のCSR活動、
 間伐材の処理、施設内の伐採処理などに、
 ご利用いただけます。



 対象範囲  埼玉県全域
         東京都中央線以北・千葉一部
         茨城県つくば以西
         栃木県那須以南・群馬県一部
     


トップページ
  
ツリークライミング記事
ツリークライミング記事
ツリークライミング論文
ツリークライミング論文